移送について
当院では他施設で凍結した胚や配偶子(卵子・精子)の移送に対応しております。
原則的に凍結検体専門の輸送業者を通して移送を行います。近郊であれば、患者様とパートナーで自家用車にて行うことも可能です。
なお、移送に関しての様々なリスクについては当院では一切責任を負いかねます。
※当院では一般的な宅配業者での凍結胚・配偶子の移送は行っておりません。
移送方法①専門業者
凍結検体専門の輸送業者をと個人契約を締結していただき移送を行う。
専門業者の候補は受診された際に、ご提示いたします。
移送方法②ご自身で移送
近郊の場合に限り、リスクをご理解の上、患者様とパートナー(ご家族でも可)で自家用車にて移送を行う。
公共交通機関はご利用できません。
移送容器
当院では移送容器(ドライシッパー)を常備しておりません。
移送施設でのレンタルもしくは上記の輸送業者からのレンタル品を使用していただきます。
※※必ず受診をお願いします。※※
凍結胚・配偶子の移送をご検討の際は、まずは受診していただきご相談ください。
診察の結果、医師の判断によりご希望に添えない場合もございます。