回り道することなく、そう遠くないお二人の未来に向けて

1日でも早く赤ちゃんを授かりたいのに、どれだけ頑張っても妊娠しない。
何が正しくて、何が間違っているのか。そう思い悩み続ける日々は辛く、時に孤独さえ感じてしまうこともあるでしょう。

しかし、そんな悩みを抱えているのは決してお二人だけではないことをまずは知ってください。晩婚化が進み、今や5.5組に1組のカップルが不妊というゴールの見えない問題に直面しています。さらに、その原因はどちらか一方だけにあるということはほとんどありません。

女性も男性も半分ずつ、生殖への働きが正常より少し低下していることが多いのです。そしてその原因の多くは治療によって改善することができ、多くのカップルが不妊を乗り越えています。

今、このメッセージを読んでくださっている方は少なからず、1日でも早く赤ちゃんを授かりたいと願っているはずです。私たちはお二人の伴走者として、そう遠くない未来の幸せを一緒に考え、共感し、どんな時も前向きに取り組んでいけるよう全力でサポートします。

協和会 第二協立病院 ARTセンター